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 腰痛になる前に

   
   ⇒腰痛改善・解消「福辻式」
  
NO.4   適正な姿勢で介助する

    利用者の介助をする時、無理な姿勢で利用者の介助をしていませんか?

    介助する側もきちんとした姿勢で介助を行うことが大切です。

  食事介助

    恥ずかしながら、僕が働いている施設では以前立ったまま食事介助をしていました。

     それはもうはっきり言って「エサやり」にしか見えません。

     今では職員もイスに座って利用者と同じ目線で食事介助に当たっています。


     立ったまま食事介助をすることは、腰に負担がかかるだけでなく、見た目的にも

     悪い印象を与えます
。 

     もし、立ったまま食事介助をしているのなら上司に言ってすぐにでも介助用のイスを

     購入してもらいましょう。


     利用者と同じ目線で、横に座って食事介助すること。基本です。


  オムツ交換

     まさかとは思いますが、オムツ交換をする際ベッド柵はちゃんと外してますよね?

     うちの職員でたまに見かけます。横着してベッド柵をしたままオムツ交換をする人を。

     あとは、ちゃんと腰を落として膝をベッドにつけて行いましょう。

     
     おしりを拭く際、横を向いてもらっていると思いますが、

     足がまっすぐの状態では、いくら力を入れても横を向けません。

     きちんと膝を立ててもらいましょう。



    

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