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  ここでは、腰痛予防や改善に関する書籍やお役立ちアイテムなどを紹介します。

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  お役立ち書籍

1890円
介護現場の
腰痛ゼロマニュアル
雲母書房
著者:大塚 洋 211ページ
理学療法士・大塚 洋さんの著作です。

三好 春樹さんが監修をしているということからも、この本の期待が高まるのですが
その期待を裏切ることのない内容です。

この本は介護者の腰痛をなくすことを目的に書かれた本ですが、この本の特徴としては、まず今行っている自分たちのケアの行い方から見直してみようというところに重点を置いています。

第1部「介護環境を整える」では、PTの視点でより介助のしやすい環境の整備の仕方が書かれています。

第2部「介護法を変える」では、実際の介護技術が写真とともに説明されています。一つ一つの介助方法が手の入れ方や身体の位置まで詳しく書いてありわかりやすいです。
また、注意点や、その根拠など、説明だけにとどまっていないところこの本の特徴でしょうか。

途中のコラムで、腰を上げられるということは立てるということ。つまりオムツをする必要はないといったくだりがあるのですが、僕としてはすごくギクリとしてしまいました。
そういった介護者をときに厳しく接する部分もあります。

第3部の「腰痛予防体操」ですが、まずは一番最初に来るべき部分を一番最後にしています。なぜなら、体操を毎日行ったところで介護の仕方が変わらなければ何も意味がないから。だそうです。確かに。

この本のあえてけなすとすれば、この本に書かれているようなことを実際に現場で行うには無理があることがたまに出てくるところですかね。
トランスは基本職員2人で行う。なんてのはちょっと僕の施設では厳しいかな〜。

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1000円
ホームヘルパーのための
介護技術ハンドブック
日本医療企画
著者:佐々木 由恵ほか 86ページ
ホームヘルパーとして働いている人のための介護技術の本みたいです。

職場にあった本なのですが、とても薄っぺらい本で内容もそれなりなんだろうなぁと思いつつ読んでいると意外にしっかりしてびっくりしました。

なるほど、書いている人も福祉大学の教授さんたち。
納得しました。

ただイラストが大きくて分厚いだけの本なんかよりも全然役立つ本かもしれません。

特に、最後の章では新しい介護技術の考え方として、従来の介護技術の検証を行っており非常に興味深い事柄が書いてあります。
中でも、移乗介助が全介助である場合、車椅子の位置が健側であるという必要性がない、少なくともその根拠が見つからない、としている部分が一番興味を惹かれました。

自分のケアを見直すきっかけになりましたね。
まさかこんなうすっぺらい本が・・・。

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3150円
古武術介護入門  医学書院
著者:岡田慎一郎 全128ページ
古武術の発想から生み出されたまったく新しい身体介助法
「古武術介護」。

介護福祉士で介護支援専門でもある岡田慎一郎さんが、
武術研究者・甲野善紀氏に古武術を学び、介護技術としてアレンジしたものです。

力を使わない力の応用で、体に負担をかけないで行なえる介護法です。

DVDもついているので視覚的にもわかりやすく「古武術介護」を学ぶことが出来ます。

腰痛で介護業務もままならない方にオススメしたい1冊。ぜひ介護職員を辞める前にこれを読んで、見て、もう一度頑張りましょう!

僕による解説ページはこちら
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2100円
テキストでは学べない
あたらしい介護技術の提案
日本医療企画
著者:貝塚誠一郎 B5 全144ページ
高齢者の介護業界に18年間携わってきた
貝塚誠一郎さんが、介護現場で考え、編み出し、
行ってきた、
貝塚式の介護技術方法を知ることが出来る本です。

従来行われてきた介護技術とは違う、
新しい介護技術を知ることが出来ます。

「その前提は、介助を受ける人(高齢者・利用者)が楽であり、安心して身を任せられる方法でなくてはいけないということ。
また、介助者も楽で、安心して介助できなくてはならないということです。  〜本文より引用」

今まで僕たちが行ってきた介護技術を見直す上で
とても重要な一冊になると思います。

新しい介護技術方法に興味のある方、
何か良いトランスファーの方法はないかと
探している方などにオススメです。

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3045円
さあさんのかかってキネステティク―つらい体位変換がとっても楽になる介助法超入門 日総研出版
著者:沢口祐二 全263ページ
キネステテイクスは「動きについての学問」です。
特徴的なのは、「接触と動きはコミュニケーション」という考え方です。
その考え方に基づいて介助する方法について紹介した本です。

本自体はとてもわかりやすくまとめられていますが、
付属のCD−ROMは、画面が小さくあまり役には立ちませんでした。

自分の介護技術をさらに追求したい方に特に読んでいただきたい1冊です。
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  お役立ちアイテム


9000円〜
お医者さんのコルセット
カテゴリ:腰痛ベルト
腰痛持ちにはコルセットは必需品でしょう。
ということでこちらを紹介します。

市販のものを使ってもいいのですが、やはりあまり安価なものだとそれなりの効果しか期待出来ないですし、
整形外科でオーダーメイドするようなコルセットは値段は高いし仕事はしにくいしで、あまりいいとは思えません。

このコルセットは本格的な仕様ながら動きやすさにも重点を置いていますので介護の現場などでもよく使用されています

 ⇒商品を購入したい、または興味のある方はこちら



7300円〜
姿勢を自然に正す
「知恵まっと」
カテゴリ:腰痛クッション
椅子の下に敷くクッションのようなものですね。
これを敷いて座ることで、腰痛を改善しようというものです。

なので、立ち仕事である介護の現場には使えないと思われそうですが、

これは夜勤でかなり重宝する一品です。
夜勤中は待機時間が多くて座っている時間も多く
眠いけど横になれないし結構疲れませんか?
ただでさへ腰が痛いのに…。

そんな方にオススメです。

       ⇒詳しくはこちらで確認してください

バランスディスク
エアーポンプ付
カテゴリ:健康器具
もともとは、脊柱と骨盤の安定を保つ
リハビリ用として開発されたものなのですが、

介護職員の腰痛予防&改善のための
腹筋と背筋を鍛える要素もありますので、
腰痛持ちの介護職員の人にはぜひオススメしたい
健康器具です。

ちまたで話題のWiiFitよりも全然いいと思うのですが
いかがでしょうか(苦笑。

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