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| 腰痛になる前に |
⇒腰痛改善・解消「福辻式」
やはり、腰痛の予防には日ごろから身体には十分気をつけていることが重要です。
今更ですが、
肩や腰の筋肉をほぐし、腹筋や背筋を鍛える、自宅でも簡単に出来る腰痛予防体操を
今回は紹介します。
最初は５回くらいと少ない回数から始め、慣れてきたら徐々に回数を増やしていくと
よいかと思います。
ポイントとしては、反動をつけないで、一つ一つの動作をゆっくりと一定のリズムで行うこと。
毎日根気よく続けるようにしましょう（自分自身にも言ってあげたい・・・）。
①お腹に力を入れる
まず、床に仰向けに寝ます。
次に両手をお腹の上にのせ、両膝を立てた状態にし、お腹に力を入れます。
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背中を床に押し付ける
肩からお尻にかけて背中全体をしっかりと床に
押し付けておきます。隙間があると腰への負担
がかかるので注意しましょう。 |
↓
②おへそをのぞきこむ
お腹に力を入れ、肛門をしめるようにお尻にも力を入れます。
次に、おへそをのぞきこむように頭を上げて、お尻を少し浮かせます。
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上体は起こさない
頭を上げる際には、肩から腰までの上体は床に
つけたままにしておくのがポイントです。 |
①仰向けに寝る
仰向けに寝て、両手を頬につけ両膝を立てたら、大きく鼻から息を吸います。
②ゆっくりと起きる
口で息を吐きながら、ゆっくりと上半身を起こして５秒ほど静止します。無理な場合は、
肩が少し浮く程度でもかまいません。
③最初の状態へ戻す
大きく鼻で息を吸いながら、ゆっくりと元の状態に戻ります。
頭は少し浮かせておきます。
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背中を床に密着させる
隙間が出来ると腰に負担がかかるので、
なるべく床につけます。 |
①両膝をつかむ
仰向けに寝たら、鼻で息を吸いながら両膝を曲げて、両手でつかみます。
②ひざを引き寄せる
口で息を吐きながら、両膝が胸につくまでゆっくりと引き寄せます。
鼻で息を吸いながら、両膝を元の位置に戻します。
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息を吐きながら
両膝を引き寄せるときは息を吐きながら |
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両膝を開く
両膝を開いて抱え込むと、
より効果的です。 |
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