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今日から実践!利用者を笑顔にする方法 |
今回は、前回とは違ってマトモなものになっております。
今回紹介するこれは、鬼の目にも涙、いや違う、泣く子も黙る、いや違う、
うまいたとえが見つかりませんが、とにかくこれはかなり強力な笑顔誘発剤であることは
間違いありません。
なあんだ、そんなことかとお思いでしょうか。
でもやっぱりお年寄りは子犬や子猫、幼い子供が大好きですよ
(ちょっと偏見もありますが)。
普段、あまり表情のないお年寄りでも自分の孫とかが来ると全然反応が違いますもんね。
要するにアニマルセラピーやドールセラピーといったものと同じようなものです。
うちのリハビリでもポポちゃん人形を使ってドールセラピーをしたりしています。
本物にはかないませんが、ポポちゃん人形をはじめとして、子犬、子猫の人形なども
使ってみてください。
ただ、ドールセラピーでは、あまりに長い時間ポポちゃん人形を与えていることは良くない
ようです。目安としては4,5分がいいようです。詳しい理由はスミマセンわかりません。
人形を用意するのもちょっと難しいという場合、自分のケータイなどで撮った犬の写真や
子供の写真なんかを見せてみてもいいかもしれません。
実際僕も利用者とのコミュニケーションの一つとして、ケータイで撮った息子の写真を
見せて、「かわいいね」「かわいいでしょう」と楽しいひと時を過ごしています。
こういうんなら気軽に出来そうじゃないですか?
結構どんな人でも優しい顔になってくれますよ。
※ここに上げたやり方を実践してみて生じた事故やトラブルには責任を負いかねますので
ご了承ください。
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