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今日から実践!利用者を笑顔にする方法 |
例えば、アスファルトの隙間から花が咲いているのを発見したとき、なんか幸せな気分
うれしい気持ちになりませんか?今回はそんなささやかな幸せをわかちあうテクニックを
教えます。テクニックっていうほど大げさなものではありませんが・・・。
■まずはチロルチョコのような小さなチョコレートを用意してください。
施設で買っている共用のものがあればそれを使ってもいいです。
■次に、利用者の方とマンツーマンで触れ合えるような環境を作ります。
オヤツの時間とは全く関係のない時間帯のほうが良いです。
■隣合わせに座り、そっとチョコを1粒手渡します。
「一緒に食べましょう。誰にも内緒ですよ。」とシーっていう合図をします。
職員と利用者の小さな秘密です。利用者の方もきっと笑って「うん、わかった」と
言ってくれるはずです。
重要なのは、1粒だけっていうところと、秘密を共有するっていうところです。
基本的には職員と利用者の間でオヤツの時間以外にお菓子のやりとりをするのは
家族の差し入れとかがない限りないと思います。
ですので、誰にも見つからないように、二人だけで甘いものを食べるというのは
ちょっと悪いことをしているようで、でもなんとなくうれしい、そんな気持ちになると思うのです。
ちなみに僕の成功率は90%を超えています。
■糖尿病の方や、カロリー制限をされているかたには実践しないでください。当たり前ですね。
■上に挙げたような行為が施設の中で禁止されている場合はやめたほうがいいかもしれません。
■くだらないと思われた方には申し訳ありませんでした。
※ここに上げたやり方を実践してみて生じた事故やトラブルには責任を負いかねますので
ご了承ください。
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