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| 介護福祉士の通信講座を徹底比較 |
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５．通信講座その④ ユーキャン「介護福祉士合格指導講座」 |
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介護福祉士の通信講座を徹底比較していくこのコーナー。
最後は、ユーキャンの「介護福祉士合格指導講座」です。 |
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「ユーキャン」のことを簡単に説明します。
といっても、テレビなどで散々コマーシャルをやっているので知らない人はいないですかね。
ユーキャンは様々な通信教育・通信講座を扱う、通信講座のスペリャリストです。
僕も実はユーキャンの通信講座で勉強したクチです。
この講座の特徴は、とにかくいたれりつくせり、これに尽きます。
教材はメインテキストのほかにも様々なものが用意され、添削、模擬試験はもちろん
独学ではわかりにくい、法改正の情報も逐一送付されたり、わからないことがあったら
メールでもＦＡＸでも電話でもすぐに聞けたり、とにかくこれでもかというくらいサービスが
行き届いています。
また、実技試験対策をやっているのはユーキャンの通信講座だけです。
他の講座もやってはいますが、有料で別に申し込まないと実技試験の通信講座は受けられません。
実技試験対策のＤＶＤ２巻は本当に役立ちます。
１つは基本的な介護技術のＤＶＤなのですが、
もう１つの試験対策ＤＶＤがものすごく役に立ちました。
実際の実技問題にあわせて模範解答の演技をしてくれるのですが、
ただ模範解答演技をするのではなく、
実際の試験時間５分を非常に意識した内容になっているんです。
画面の端っこに時間が常に表示してあって、見てるほうは
「あ、この動きでこんだけ時間がかかるんだな」とか「この作業にはこの程度の時間しか
かけられないんだな」とか感じるんです。
ＤＶＤならではの大変優れた手法だと感じました。
また、通信講座は人によって始める時期がバラバラです。
そこでユーキャンは、利用者個人個人に合わせた、
自分だけのスケジュール表を作成してくれる
ので、試験までにいつ何をどのようなペースで勉強していけばいいのかが一目でわかります。
ユーキャンの通信講座で使用するテキストは以下のとおりです。
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・メインテキスト６冊
・ガイドブック
・合格ナビ
・合格ＢＯＯＫ
・キーポイントワーク
・実力アップ問題集
・用語・法令資料集
・過去問題集３年分（解答・解説付）
・でるでた直前チェック
・実技試験対策テキスト
・実技試験対策ＤＶＤ２巻
・その他（添削質問関係書類） |
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いや～、もうこれだけあれば何もいらないってくらい充実した内容ですね。
標準学習時間は約６ヶ月です。
学習スケジュールはニチイと同じで、メインテキストを中心に学習を進めていき、
添削課題を６回行い、試験本番直前には、模擬試験を行い、当日を迎えるという流れです。
万が一、残念だった人も、来年度の試験までユーキャンのサポートが受けられますが、
落ちてもいいやと思っていると、来年も残念になると思います。
肝心の受講料は、４９，０００円です。
分割にすると１３回支払いだと月３，８００円になります。。
他の講座に比べ、一番値段が高いですが、内容を見るとこの値段でも納得かなと思います。
あと、なんとユーキャンの通信講座は
「教育訓練給付金」制度が適用されますので、２０％の割引を受けることも可能です。
そうすると、３９，２００円となり、ニチイとほぼ変わらない金額になります。
以上が「ユーキャン」の介護福祉士の通信講座の説明でしたが、どうだったでしょうか？
ユーキャンに関しては文句のつけようがないですね。
では、最後に、今まで紹介した４つの通信講座を一目でわかりやすいように比較てみたいと思います。
これさえ見れば、もうどの通信講座を選べばいいか一目瞭然です。
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