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介護福祉士の基礎知識 〜受験資格について〜 |
ここは、介護福祉士という資格に関する基礎知識を得てもらうためのページです。
介護福祉士国家試験を受験するためには福祉系高等学校を卒業するか、
介護業務に3年以上従事するか、どちらかです。
でも、ここを見ている人の多くは後者ですよね。
介護福祉士国家試験の試験日までに、実務経験が3年あれば受験できるということです。
ただし、実務経験3年といっても、おおげさな話、3年間職場に在籍していて1週間しか
働かなかったら受験できません(当たり前)。
試験日までに、従業期間が1095日以上、
従業日数が540日以上、あれば受験が可能です。
受験申し込みの時点でこの日数に達していなくても、試験日までに達することが
わかっていれば「実務経験見込み」として申し込み、受験することが出来ます。
最短で受験資格を得たい場合、1月初旬に業務についていれば丸3年で受験を
することが出来ます。
逆に言うと、試験日を過ぎた2月に介護の仕事を初めて始めてしまうと、約4年間
たたなければ受験資格を得られないことになるので、かなり損した気持ちになります。
僕の場合は4月に入職したので3年と9ヶ月くらいかかりましたね。
1年に2回くらい試験やってくれよって感じですよね。
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