現役介護職員(介護福祉士)による、介護職員のためのホームページ。
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 実録!特別養護老人ホーム
  特別養護老人ホームに勤め始めて7年目。
  社会的にも問題になっている介護職員不足
  うちの施設でも人員不足が慢性化しております。でも問題はそれだけじゃない。
  そんな老人ホームの実態を自分の経験を通して、コラム形式で語らせていただきます。
  ※サイト版では加筆修正を加えている場合があります、ご了承ください。
  
 

NO.10   そうは言っても怖いよ感染症           2月  4日 配信

     

    老人ホームで働いてる中で怖いなと思うことがあります。

    それは
感染症です。

    これを読んでくれている方々の中で実際に介護職で働いてる人がどれだけいるのかは
    わかりませんが、皆さんの働いているところでは感染症対策はきちんと出来ていますか?

    うちの施設では1,2年前にノロやら疥癬やらが次々と流行したときがあって、
    そのときからやっと感染症対策というものを意識し始めたという感じです。
    やはり実際に
やばい状況になってみないとその大変さがわからないですからね。

    ノロウィルスに疥癬、ほんとに大変でした。人材不足な上に感染症蔓延。
    ノロのときはかなりの職員に移りましたし、ノロも疥癬もショートステイを受け入れることが
    出来ずに
経営面でも大打撃を受けたと思います。

    施設で怖い感染症はノロや疥癬だけじゃありません。

    
「肝炎」というものもあります。

    今テレビで頻繁に取り上げられているので知っている方も多いと思いますが、
    肝炎には色々な種類があって、B型C型が特に注意しなければいけないものです。

    うちの利用者の中にも10名ほどB型とC型の肝炎を持っている人がいます。

    この種類は
血液を介して感染します。

    こちらが気をつけていれば過剰に怖がる必要はないのですが、でもやっぱり
    病気が病気だけに、知らず知らずのうちに感染している可能性もないわけじゃないので
    怖いです

    C型肝炎を持っている利用者の中には歩きながら思いっきりズボンの中に手を入れて
    足や陰部をぼりぼり掻いて、その手で色んなものをさわりまくっている人も
    いますからね(苦笑)。

    それでもまぁ、特別養護老人ホームに入所している利用者に関しては、感染していることが
    事前にわかっているので気をつけることが出来るのですが、問題なのはショートステイ、
    短期利用の方です。

    特養の方と違ってショートステイの利用者の方はそういった肝炎などの感染症の有無が確認
    出来ていないため、今現在定期的にショートステイを利用している人たちの中にももしかしたら
    そういった人がいるかもしれないのです。

    もちろん先ほども言ったとおり僕がこうやって怖い怖い言って大げさに騒ぎ立てるのは本当は
    良くないのですが、感染症対策の仕方をしらない(もしくはわからない)職員が対応して感染して
    しまう恐れがあります。
    現に、以前ショートステイで利用していた方が特別養護老人ホームに入所した際、入所してから
    初めてC型肝炎に感染していることがわかって、それ以来その人への対応をがらりと変えたという
    ことがありました(差別的な意味ではありません)。

    
なんだそりゃって感じですよね。

    今までよく普通に対応してきたなって感じです。
    ショートステイの利用者も、そういった感染症に感染しているか否かを検査した上で、
    利用できるようにしてもらいたいのですが、どうなんでしょうか。

    うちの施設では、今でこそそういった感染症対策をきちんと行えるようになってきましたが、
    一昔前の対応の仕方を思い返してみると
ぞっとする部分がたくさんあります。

    昔なんてディスポグローブ(プラスチックの手袋のこと)をしないでオムツ交換をしてましたからね。
    今ではありえない話ですよ。

    やはり感染症に対する正しい知識を知り、
自らが自らを守る努力をすることが大切です。

    常にディスポグローブをポケットの中に携帯し、まめに手洗いをし、
    決して素手で血液にさわらないこと!

    お互い気をつけましょう。本当に。


    おしまい。


  

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