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介護福祉士 教科別試験対策 「医学一般」 |
介護福祉士学科試験の教科別の試験対策です。
全ての範囲を網羅しているわけではないですが、ちょっと暇つぶし程度に出来て
意外に記憶に残るようなものにしていきたいです。
各項目の勉強するためのポイントであったり、穴埋め問題であったりとその形は様々です。
なお、問題に関しては、空白の部分を反転させると解答が出るようにしてあります。
2008年4月から、後期高齢者医療制度が始まりました。
平成20年度の介護福祉士国家試験に出題される可能性が非常に高いと思いますので
しっかり理解しておきましょう。
その前に僕が一番理解していないといけないですね(苦笑。
勉強勉強。
現在、75歳以上の人は国民健康保険や被用者保険などの医療保険制度に加入
しながら、老人保健制度で医療を受けています。
平成20年4月からはそれらを脱退し、新しく創設される新たな医療制度、
「後期高齢者医療制度」で医療を受けることになります。
老人医療費を中心に、現在、国民の医療費が増大しています。
しかし、これからもすべての国民が保険を維持し、医療保険制度を将来にわたり持続
していかなければなりません。
このため、高齢化社会に対応した仕組みとして、高齢者世代と現役世代の負担を明確化し
公平でわかりやすい、独立した医療制度を創設するものです。
被保険者となる方は、
・75歳以上の方
・65歳以上75歳未満で一定程度の障害のある方 です。
都道府県を単位とする、後期高齢者医療広域連合が実施主体となります。
本人の負担割合は1割。ただし、現役並みの所得がある人は3割。
現行の「老人保健法」は名前が「高齢者の医療の確保に関する法律」に変わります。
独学での学習に不安を覚えたら通信講座をオススメします。
介護福祉士通信講座の徹底比較をしたページはこちらから
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※このページが原因で実際の試験で生じた問題の解答間違いやミスに関しては一切責任は
負えませんのでご了承ください。
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